野入 仁(のいり じん)

【出身地】 長崎県 佐世保市

【現住所】 福岡市 城南区 東油山

【趣 味】 釣り

【特 技】 魚をさばいて料理する。

 

◎経  歴 

・1994年 外資系損害保険会社の代理店研修生となる。

・1998年 保険代理店として独立

・2001年 他の法人代理店と合併

・2016年 所属代理店を移籍 現在に至る

 

◎現在の仕事の取り組み

①保険の仕事に携わるようになり29年目を迎えました。損害保険会社の研修生から始まり独立後も損保中心の業務でしたが、個人が抱えるリスクを考えた場合、これまでお客様が若くして不慮の事故や病気で亡くなった方というのは数えるほどしかいません。つまり大多数の人が無事に老後を迎えるのです。しかも、寿命は段々と長くなっています。この事実から言えることは、出来るだけ若いうちに退職後に備えた貯蓄をスタートする必要があるのです。しかしこの低金利の時代に効率的な貯蓄をしている人はまだまだ少ないのです。このことを実感した今、一人でも多くの方に保険を活用した安全で利回り良く貯蓄する方法をお伝えしたいと考えております。

 

②我が国の生命保険の世帯加入率は約90%と言われていますが、自分が総額一体いくら支払うことになるのか?保障が将来どのようになっていくのか?これが明確にわからないままに加入している人が実にたくさんいるのです。一番の問題は更新型と言われる保険に加入している人の場合で50才を過ぎて更新を迎える時、保険料がそれまでの2倍、3倍になるのが初めてわかって慌てて見直しをしようとする人が多いことです。この時点で見直しをしようとしてもうまくいかないこともあります。最悪なのは、現在の契約内容を確認したらあと10年位で保障が終わることが分かったが既往症を抱えているため新たな保険に入ることも出来ない!しかも今まで払ってきた1,000万円以上の保険料はこのまま契約を続けても生きていれば殆ど掛け捨てとなり戻って来ない!期限までに死なないとお金が払われない!という状態、つまり、「生命保険で大損!」となってしまうケースです。

こうならないためにはどうすればいいのでしょう?

答えは簡単!できるだけ若いうちに自分の契約内容を正しく把握し、必要であれば適切な内容に見直すことなのです。

このように「生命保険で大損!」とならないように一人でも多くの人を救えるように取り組んでいます。

 

③損害保険の分野では、近年急増している自然災害に十分対応できる補償をご提案しております。また、業務上でも日常生活の上でも思わぬことで賠償請求されることがあります。損害保険は一般的に1年更新の契約が多いのですが安易に「前と一緒で」更新する前に補償内容の確認をお勧め致します。