2021.2.13 浮き流し

こんにちは、久しぶりの投稿ですね!

今回は、佐賀県向島沖での浮き流し釣りです。

浮き流し釣りとは、船からの浮き釣りで、マキエのカゴ付き天秤に、全長7~8メートル位の2~3本針の吹き流し仕掛けで流していく釣りです。磯からのカゴ釣りよりも、沖の魚が付いている水深のある瀬をダイレクトに狙えるので釣果が期待できます。但し、潮の流れと風向き、風の強さによって船を固定するポイントを見極めなければならない難しさもあります。そこがうまくいけば入れ食い大漁も可能です。

また、釣趣としても長い浮きが流れて行く途中でスッと入る瞬間が気持ち良い釣りでもあります。

この日はいつもの吉富さんの船での釣りです。前回1/31にはイサキがメチャ大漁でした。まず、向島の北西側からスタートしました。一投目からイサキが釣れ今日も大漁かと思ったのですが、世の中そう甘くはありません。お互い10匹位釣るとアタリが無くなり潮の流れも緩くなってしまいました。

そこで、潮の流れのいい場所を探して少し移動しました。始めのうちはアタリが無かったのですが、小さなタイが釣れてるようになってきました。そのうち、吉富さんにまずまずのアタリがあり、2.3㌔のタイをゲットしました。そして、更に大きなアタリで7.2㌔の大ダイを釣ったのです。その後もチヌやイサキを釣り続けました。私はというと殆どアタリが無く釣れても小さなタイやイサキだけという状態で大きく差を付けられました。


大ダイとやり取りする吉富さん

7.2㌔ありました。

吉富さんの家族は魚をあまり食べないそうなので、沢山持って帰っても人に配るのが面倒だということで、私が殆どもらって帰りました。

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  1. ピンバック: clindamicina 300

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